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叶レオナ(かのう れおな)

フォーチュン・アドバイザー

タロット、占星術、オリジナル数秘術&姓名判断…
あらゆる占いを融合させ
「過去」「現在」「未来」を紐解く
メッセンジャー

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握りしめる

今日は雨降り。
行き交う人々は片手に傘を、もう片方の手にはスマホを握りしめて下を向いて歩く。

傘と傘がぶつかる。

傘がぶつかっても何事もなかったかのように己の道を進み続ける都会の人々を、寛容と呼んでいいのか、無関心と呼んでいいのかわからない。

たとえ無関心だとしても。

無関心の理由が「都会に暮らしているから」と断言できないのではないか。

どの地域の人々であったとしても、無関心になる背景には、自分の目の前の現実をこなすことだけで精一杯という状況があるのではないだろうか。

心の中にある興味というスイッチに手をかける余裕がないとも言えるかもしれない。

そう考えると、このご時世に多くの人の関心を集めるというのは容易なことではないのかもしれない。

みんなの賛同と承認を得ることが容易なことではないからこそ、それが叶った時には達成感を得る。
そして、人はさらなる達成感と、少しでも昨日より多くの賛同と承認を求めて、スマホの向こうの世界とにらめっこをする。

そんな無限ループに足を踏み入れてしまうから、片手に傘を、残る片手にはスマホを握りしめるのかもしれない。


それにしても。
満月の日はどうにも天気が崩れやすい。
満月の時期はみなさん気分が高揚しやすいから、行動ががさつになって、傘の雫を人に浴びせて相手のお怒りを買いませんように。


2017-04-12 00:00:00投稿者 : 叶レオナ