COLUMN

  • 「ボイド星占い」の本の活用の仕方ガイド

    書籍が発売されてから1か月が経過しました。

    発売されるまでもバタバタとしていましたが、発売後は札幌、東京、大阪、神戸を中心に私の本を置いてくださっている書店にご挨拶にうかがっていました。

    すべての書店にご挨拶ができているわけではないのが申し訳なくて、今後もできる限りご挨拶にうかがうようにしたいと思っています。

    さて、書店のご担当者様との会話の中でこんな質問がありました。

    「先生、この本はどう活用したらいいのでしょう?」

    本をどう日常に役立てるかというところがわかりづらかったようです。

    また、私の身の回りの本を手に取ってくださった方たちの反応を見ていると、本の活用の仕方がうまく伝わっていないな、と感じることが多々ありました。

    そこで、本を購入した方が活用の仕方で迷子にならないように、ここに活用の仕方のガイドを記しておこうと思います。

    『「はじめてのボイド星占い」活用ガイド』

    1.第4章の表を確認する

    ・表に書かれている日時はボイドタイムです。
    ・ボイドタイムは調子が狂いやすい時間帯、「魔の時間帯」と呼ばれる時間帯です。
    (ボイドタイムの解説はP.27/第2章)
    ・初心者の方は、表に出ている日時に今後の方向性を決めるようなことを避けるだけでも良いと思います。

    2.第3章の該当のページを確認する

    ・第4章の表に書かれている、星座とその隣の「○○期」をチェックする。
    ・「星座」×「○○期」の組み合わせが書かれている、該当のページを第3章から探す。

    (例)2017年3月20日がボイドタイムなのか知りたい。
    1.第4章の表を確認する。
    ・該当のページあり
    P.187、下から6行目(「3月」の欄)
    「20日 19:39~21日0:32 射手座 22 下弦」

    ・表の日時『20日 19:39~21日0:32』はボイドタイムなので、この時間帯は注意と心得る

    2.ボイドタイムにどんなことが起こりやすいのかを第3章で確認する
    ・表の『射手座 22 下弦』に該当するページを探す
    「射手座×下弦期」はP.143から解説が出ているので、読む

    注意!
    表に書いてある星座が自分の生まれ星座と違うからといって安心しないでください。
    表に書いてある日時はたとえ生まれ星座が何座だろうと関係なく、みんなにとって予想外な出来事が起こりやすい時間帯です。
    表に書いてある星座はあくまでその日時に月がどの星座の位置にあるのかを示しているにすぎません。
    本書はボイドタイム発生時の月の位置と、月の形によってどんな影響が起こるかを解説した本です。

    (以上)

    2017-03-22 19:26
  • 新月のお願い事の話

    先日、タロット教室の際に生徒さんがお教室用のルーズリーフと新月のお願い事を書くルーズリーフとを間違えて持ってきた。

    お願い事の書かれたたくさんのルーズリーフを見ながら「断捨離をしなくては……」と、つぶやく生徒さんに「お願い事が叶ったか確認してみましたか?」と、訊ねると、はっとした表情をされた。

    新月のお願い事を紙に書きだした後、その紙を見えないところに隠しておくというルールがあるので、目に触れることも思い出すこともなかったのかもしれない。

    私は新月の日に書き出したお願い事を満月の日に読み返している。

    2週間前の新月の日に書いたお願い事だけではなくて、その前のものにも目を通す。

    お願い事を書き出す時は「○○したい」ではなくて「○○する」と、言い切る。

    そして、他力本願なお願い事は書かない。
    「○○さんが△△してくれる」なんて、筆が誤っても書かない。

    そして、書き出したお願い事が叶いやすくなるような行動を書き出した直後に計画する。

    お願い事を書き出すタイミングも、計画を実行するタイミングも、番狂わせが起こりやすい「ボイドタイム」を避ける。

    新月にお願い事を託す際のルールには色々なものがあって、私のお願いの仕方は一般的には邪道かもしれない。

    みんなそれぞれに自分に合ったお願いの仕方があって、ルールを破ったら絶対にダメなんていうことはないのでは、と、思っています。

    2017-03-02 19:29
  • 私と占いの関係性

    「占い師さんは自分で自分のことを占うんですか?」

    「占い師」という職業が珍しいのか、神秘的なイメージがあるから気になるのか、初対面の人や関係の浅い人からそう訊ねられることが多いです。

    答えはイエスともノーとも言えません。

    なぜなら……まず、「イエス」の理由から。
    特に開運を目的とした新しい占いを確立することや実用して大丈夫そうかを確認する等の際には、ある程度の実験と検証が必要です。
    しかし、その際に誰かに実験台になってもらう前に自分で身をもって効果を確認してから、安全かどうかを確認したうえで実用しています。
    効果や副作用のわからないものを他人を実験台にして検証する、というのは、その人に対して失礼なことであり、無責任な感じがして私は嫌です。

    そして、「ノー」の理由。
    私自身、普段はそれほど占いに振り回された日々を送っていません。
    月の満ち欠けやボイドタイム、惑星の移動などを考慮することはあります。
    しかし、ボイドタイムだからといって誰とも連絡をとらないとか、満月の日と重なっているレセプションやパーティーに絶対参加しないとか、そういうことはしません。
    ただ、参考にするだけです。

    何か思いがけないことがあったとしても、急に約束がキャンセルになったとしても、「ああ、ボイドタイムだったな」とか、そんな風にライトな感覚で受け止めています。
    ラッキーナンバーがあったとしても、絶対にその番号じゃないと嫌だと言って人を困らせるようなこともありません。
    偶然にもラッキーナンバーが巡って来ることの方が多いですが、違うナンバーが巡ってきても「今日は×番なのね」と、受け止めるだけです。

    私にとって占いは、自分以外の人のことを知り、理解するためのツールの1つに近い感覚があります。
    だからといって、姓名判断の結果で仲良くなる人とそうではない人を選別するようなことは一切しません。
    仮に相手に思いがけない一面を見た時に、ふと姓名判断等の結果を思い出して、「ああ、この人にはこういう要素が占いの結果の中にあったな」と思い出すくらいです。

    しかし、実際と占いの結果との整合性がとれた、あるいは意外な発見があった時点で、私の頭の中にある『my占い大事典』のデータは瞬く間に追加されます。

    自分自身のことに関しては、本心の純粋さと、人を信じ自分も信じる態度を大切にしています。
    人は本心の部分に嘘をつけないようにできていると思っています。
    本心が持つ計り知れない実現力、言い換えればエネルギーの壮大さを無視することはできません。
    本心をベースに、発言、行動はなされるもので、本心を無視して表面的に取り繕うようなことをしようとすると自分の本心の部分が苦しくなったり、周りの人に違和感を与えたりすることになります。

    自分の本心の中に、人を疑う心や自分以外の人を敵だと思う心が充満していたら、表面的には相手を信じて握手しようと思っても気が引けますよね?なので、本心の純粋さを大切にしているのです。
    純粋な思いと、人と自分を信じる態度を大切にしようとする信念は、人によってはとてもメルヘンチックなものであり、世の中を生きていくうえでは危険だと思われるかもしれません。
    そうした危険から身を守るために、知識や知恵も必要です。
    こういう点では、人生常に勉強……と、思っています。

    私の家族や本当に親しい友人は、私が驚くほど占いに頼らないことを知っています。
    それは、今お伝えしたような私の様子を目の当たりにしているからだと思っています。

    2017-01-11 19:35