占い師のうら話

メールマガジンを始めます

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今日は「裏話」にふさわしいことを
綴りたいと思います。

 

占うほどではないかもしれないちょっとした相談事とか
質問に回答するメールマガジンを10月2日、創刊します。

タイトルは「叶レオナの相談部屋に『ちょっと、きいてくださいよ~』」

「ちょっと聞いてくださいよ〜」って
私に話しかける人があまりにも多いので、
「そのフレーズ、いただき」と、メルマガのタイトルに採用しました。

サイトのタイトルも人の名前も
画数も大事かもしれないけれど
シンプルにわかりやすい、
読みやすいのが一番だと思っています。

メルマガでは基本的にはどんなご相談や話題も受け付けて
メルマガ上で公開回答していきますが、
基本的には誰の身の上にも起こりそうな相談事に対して回答して
それを購読者の人たちと共有していく、
そういうスタンスなので、
相談内容によっては公開回答に採用しない場合もあるかもしれません。

 

メルマガのサンプルには実際にあった
「叶さん、話聞いてもらっていいですか?」という呼びかけの中から
3つほどピックアップしています。

ちょっと特殊な相談事例もサンプルにありますが、
実際にはもっと込み入った話もあって、
一体どんな相談がメルマガに寄せられるのか
今から気になって、そわそわしています。

 

 

 

ここからが裏話。

 

以前の記事(2020年9月2日)で
先のことが見えづらい世の中になってから特に
鑑定予約の受付メールに
ご相談なのか呟きなのか区別がつきづらいメッセージや
完全に呟きだと判断されるメッセージが
多く寄せられるようになりました。
と、近況をお話ししました。

 

そうした出来事に対して、
オンラインサロンという私との双方向な場所の用意があるものの、
オンラインサロンが親しみのない未知のものだからという理由で
参加をためらう人の声があることについても、お話ししていました。

 

その上で、
オンラインサロンのような個別のやり取りが可能な場所とは別に、
皆さんから寄せられた呟きや声に答える場が必要だと感じています。
そのように考えていることをお伝えしていました。

 

そんなお話から約1ヶ月が経とうとしています。

このブログで皆さんにお話ししたのは9月上旬ですが、
実はここのブログでお話しする前、
8月くらいからずっと考えていたことで、
オンラインサロンのメンバーさんには
リアルタイムで打ち明けていました。

 

頭の中で考えていることを言葉にして
「可視化させる」「口にする」と、
その言葉に従って色々なことが起こるもので、
オンラインサロンで発言してからほどなくして
「有料メルマガをやりませんか?」と、
株式会社まぐまぐの方からお誘いを受けたのです。

 

叶えたいことがあるのなら、
何らかの形で自分の頭の外に出して
他の人と共有する。

これって結構、大事なことなのかもしれません。

 

最近の世の中の出来事を見ていると、
叶えたいことに限らず悩んでいることも
やはり一人で抱え込まない方がいいんだな、と実感しています。

 

言葉にして吐き出すだけでも
結構すっきりすると思うんです。

 

ただ、いざ吐き出そうとした時に
身近な人に話して相手に負担をかけたくない、って
思ってしまって、吐き出そうとしたものを
飲み込んでしまう人もいるのではないかと思います。

 

そういう時にメルマガを活用していただけると、
私はうれしいです。

 

10月2日発行の第1号では
「オリエンテーション」として
メルマガの活用の仕方について
お話ししていきます。

 

 

<メルマガ登録ページ>

叶レオナの相談部屋「ちょっと、きいてくださいよ~」

https://www.mag2.com/m/0001693231

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