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2020年6月18日水星の逆行開始

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今日、618日正午過ぎから蟹座で水星逆行開始。

逆行終了は71217時過ぎ。

1ヶ月にわたって水星逆行期間、というわけですね。

 

水星逆行は年に3回ある『キャンペーン』みたいなものです。

 

逆行中に何が起こりやすいのか。
それは『過去の振り返り』です。

このため真っ直ぐ前に向かって進むというよりは、
後ろを振り向きながら進むような、
蛇行しながら・回り道しながら進むような、
すんなりとは進みづらい雰囲気となります。

逆行期間中、完全に立ち止まり続けるわけではありません。

振り返りながらも前に進むのです。

運動会の徒競走なんかを思い出すとわかりやすいかと思うんですが、
後ろを頻繁に振り返りながら走ると、少しスピードが落ちます。

それと同じような感じです。

 

前回は217日から39日まで、魚座で逆行が起こりました。

この時は、「深い記憶」とか「人とのつながり」という点で
試行錯誤しやすかったかと思われます。

 

では、今回の水星逆行はどうなのでしょうか。

ヒントは「蟹座」にあります。

 

蟹座は「母性」「居場所」「感情」を司ると言われています。

キーワードだけ並べてもイメージが湧きづらいかと思いますので、
ここは実物のカニを思い出してみましょう。

 

実際のカニを思い出すと、
外側は硬いし、強靭なハサミがあって怖い。

けれど、中身の身は柔らかくて、
「美味しい」と言って喜ぶ人がいたり
夢中になって無言で食べる人が多かったり、
というイメージがあります。

 

そう、外側と内側に明確な線引きがある上に、
両者の間にギャップがあるんですね。

見た目という高いハードルを乗り越えた人には
中身というありがたい恩恵を受け取れる、という
「働かざるもの食うべからず」的な雰囲気もあります。

硬い殻をこじ開けるという苦労をするからこそ
美味しそうな身がギュッと詰まっているのを見たら感動するし、
苦労した割に中身が詰まっていないとがっかりします。


そんな風に人の気持ちに揺さぶりをかけます。

 

そんな蟹座での水星逆行期間ですので、
以前に味わった感情が蘇ったり、
ずっと抱え込んでいた気持ちの重さに耐え切れなくなったり、
自分の中で受け止めたと思っていたことが
実は未解決・未消化だったことに気がつくかもしれません。

その時、動揺を避けるのは難しいでしょう。

 

そこで、逆行が終わる712日までの1ヶ月近い期間の中で
気持ちの整理、自己の癒しを促すことになります。

カニの殻が硬いのと同じように、
自分の中で未解決・未消化だったものを整理するのは
簡単に進められるものではないかもしれません。

 

焦らず、慌てず、じっくりと、
自分と向き合う時間を過ごすことで
少しずつ抱えていたものを手放せるでしょう。

 

「自分と向き合う」というと、
自分に対して厳しいダメ出しをすることを
連想してしまう人もいるかもしれませんが、
蟹座が象徴する『母性』を発揮して
「ダメな自分も大目に見る」くらいの
大らかな態度で包み込むことがポイントです。